北朝鮮が核実験を行ったらスピーディーだった件について


北朝鮮の核実験場にて、人・物資の動きがなくなったころから、そろそろなのではないか?と言われてましたが、日本時間の昼前に、ついに核実験が行われたようです。まあ、揺れたところが核実験場の近くなんだし、後になって、朝鮮中央通信から「第3次の地下核実験を成功裏に行った」と発表があったんだからそうなんだろうけれども。まぁ、なんでしょう、今の時代首相官邸もツイッターとかやってるんですね・・・。

北朝鮮による核実験実施発表に対する放射能影響の観測結果等について

この核実験を受けて文部科学省では、高空の大気浮遊じん等の採取の際の参考として、「WSPEEDI」による拡散予測結果を防衛省に提供したようなのですが。


平成25年2月12日(火曜日)の北朝鮮からの地下核実験の実施発表をうけ、同日付の放射能対策連絡会議代表幹事会申合せに基づき、関係機関の協力を得て、我が国の放射能影響を把握するため、放射能観測等を実施しているところです。
平成25年2月12日(火曜日)の北朝鮮の核実験実施に係る、航空自衛隊機による高空の放射線モニタリング実施に際し、独立行政法人日本原子力研究開発機構が開発した「WSPEEDI-Ⅱ」による放射能拡散予測結果を飛行経路設定の参考情報として提供しましたのでお知らせ致します。

ということで名前に負けず、スピーディに情報公開がなされたようです。ただし、資料を参照する際の注意としてこんな注意書きがありました。

  • 一般的に、地下核実験の場合は大気中に放射性物質が放出されることは想定されず、仮に放出があったとしても放出源情報が不明であるが、計算条件を仮定し拡散予測を実施。
  • 本試算は、高空における放射線モニタリング実施の際の飛行経路設定の参考情報として一定の計算条件を仮定し拡散予測をったものであり、実際にこのような放射線量が観測されているわけではありません。
要するに、「地下」核実験なので放射性物質はモレないョ、でも心配だから無理やり計算条件を仮定して計算してるので勘違いしないでよね?ってことですね。図を見るとすごい濃いのが近畿あたりにきそうなんですけど・・・。


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備忘録的な話題だけでなく、内容に拘らず情報発信をして行きたいと思っています。よろしくお願いします。
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